田舎帰ってきました。
ほんのチョットの間だったけど、田舎のおいしい空気を吸って身も心もすっかりリフレッシュ…
といきたいところだったけど、すっかり身も心もヘトヘトになった(笑)
まぁ毎度のことなんだけど、田舎に帰れば帰ったで、喋りたくて喋りたくてしょうがないお袋の井戸端会議につきあわされ、聞き役に徹しなくてはならない。
でもそれも親孝行の一環なわけで、たまにツッコミを入れつつ(右から左に)聞いてるだけなんで、そう苦にはならない(?)
これも当然と言えば当然な、都会に出て行った息子としての義務なワケだ。
とにかく自分がどこにいようが構わず喋りかけてくる。(喋りかけるというよりも、アレは独り言なのかも知れない)
風呂に入ってようが、飯をくってようが、TVを見てようが、新聞を読んでようが、便所に入ってようが、寝てようがいっさいお構いナシだ。
ストーカーか?(笑)
でも、お袋ってのは本来がそういう”生き物”みたいなんで、チョット微笑ましくも思ったり。。。
しか~~し!始末に終えないというか、ミサカイないのがカワユイカワユイ甥っ子達だ!
こんな言い方すると甥っ子達のことがイヤみたいに聞こえるかもしれないけど、そんなことは決してない。
田舎に帰る楽しみの一つがこのチビちゃん達なんだから…
でもね、チミ達…”ポン”はおまぃらのオモチャなのか??(”ポン”=自分…なんでやねん)
ぃや、きっとそう思ってるに違いない。
この方たち、子供だという特権をフルに活用して、年に1,2回しか帰って来ないこの「おもちゃ王子」のことを手ぐすね引いて待ちわびてるんだから、”ポンの帰省”はまさに彼らにとっては千載一遇(せんざいいちぐう)の大チャンスであり、「祭り」や「遠足」のような年間特別行事の一つとしてノミネートしているに違いない!
それはそれはタイヘンなことになる。。。
前日終電(新幹線)で疲れ果てて帰ってきた”ポン”のことなど、彼らにはまったくカンケーないことで、ひさびさにゆっくり寝ようと昼ごろまで高イビキをかいていようが、”赤穂浪士の討入り”のごとく夜(昼)討ちをかけてくる。
ダダダダダダダダダダッ!!
「ポン~~!おもちゃ買いいこー♪」
「ポン~~~ッ♪ポン~~~ッ♪」
それが「おかえりなさい♪」の挨拶だ。
そしてポンの寝ている布団めがけ神風特攻隊よろしく、ズッドォォ~~ン=3(オレは真珠湾の空母かよ)
ヒィィィィ~~~!!
あまりの捨て身の大歓迎に、ただただ恐怖を覚えながらも「ぅぅぅぅ…マ、マコちゃん…チュン太…い、痛い。もとい、ただいま♪」などと余裕をかましてみせる。
わかってはいるものの彼らにとっては「ポンに会える喜び=おもちゃ」なんだろう。
確かに自分もおじさん(東京に出ていたお袋の2番目の弟)のことを、「おもちゃ王子」と信じて疑わなかったし、いつもいつも「ちっちゃいお兄ちゃんはいちゅ帰ってくるのぉ?」なんて年がら年中言ってたらしいし(笑)
上の子のユウとはキャッチボールをしたかったんで、せっかくMYグローブを新調するつもりで気合入れて来たのに、本人は少年野球で遠征に行っちゃってるらしい(´・ω・)ショボーン
そんなワケで下の子達(二卵性双生児の男の子女の子)を引きつれ、彼らの”目的”を果たすべく”おもちゃ屋さん”に急行した。
ちょっとおブスちゃんなんだけど、そこがまた超カワイイマコちゃんはいつからそんなものに興味を持ち始めたのか知らないけど、「一輪車」が欲しいとのこと。
「三輪車」ではなく、「一輪車」。輪ッカが一個しかついてない、アレだ。
「中国武術団にでも入りたいのか?」
いっぽうチュン太は欲がないというか、なんというか、「行ってから決める」とのこと。
おねぇには「ゲームみたいなのは買わないでよ、ポン!」(て、おまぃまでもがポン扱いか!)と指示されていたので、その旨丁重にチュン太に申し伝えたところ、すでにチュン太の手には「ラジコンカー」が。。。はやっ!
以前上の子のユウに「ラジコンカー」を買ってあげた時、その日のうちにぶっ壊されたイタイ記憶がよみがえり、イヤ~な予感はしたものの本人が希望するのだからしょうがない。
かくしてマコちゃん♪には「一輪車」を、チュン太には「ラジコンカー」を納品させてもらったのである。
さて、やっとこさ役目を終えたので、ホッと一息♪だなんて思っていたらトンデモナイ話で、ホントの勝負はこれからだ!
これでお役ご免だなんて甘い考えはトットと捨てたほうが身のためで、次なる工程はその”おもちゃ”と”愉快な仲間達”と遊んでやらなければならないのだ。
同じもの同じ場所で遊んでくれればまだ楽なんだけど、かたや中国武術団、かたやF1レーサーであっちこっちで”仕事”をしている。
アッチで「ポ~~ン♪」、コッチで「ポ~~ン♪」の大合唱が始まった。。。
日が暮れるまで釈放されることは許されず、やっとの思いで釈放されたのは「みんなで夕ご飯食べにいこう企画」が持ち上がった夜7時くらいだった。
実は”おもちゃ”以前にすでに二人にはみっちり鍛えられていて、ナニで鍛えられたかというと、それは地獄の「チャリンコ二人乗りダッシュ」だった。
普通の”おばちゃり”の荷台に一人ずつ乗っけて、家の近くを周回して喜んでもらっていたのだが、だんだんと要求がエスカレートしてきて、最後にはダッシュ、そして「坂道をダッシュで登って~♪」の殺人的指令が…
あげくの果てには、後ろの荷台にマコちゃんを、前のカゴにはチュン太を乗せて、それこそ中国武術団の上級クラスさながらの技をこれでもか、これでもかと繰り返し習得させられるハメになり、ハッキリ言ってこれが一番ツラかったのです。
夕飯はおねぇー達家族とお袋とで地元でもかなり穴場的存在らしい”焼き焼き”(肉)に行くことになり、そこで義理の兄貴、ユウと合流し夕げを楽しむことになったのだが…
「焼肉=ビール」とくれば”おしどり夫婦”のような運命的存在なんだけど、ビールを発注したのは自分だけ。。。
兄貴が酒飲めないのは相当イタイ!
お袋や姉貴も飲めって言えばコップ一杯ぐらいは飲むんだけど、お袋は帰りの運転手だし、姉貴は子供達を寝かしつける大仕事が残っているから飲めない。
ユウ、マコちゃん、チュン太はこのプチ悪おやぢが仕込んだおかげで、口をつける程度飲める(?)ようになったものの、親の前ではちょっとマズイ。
ということで、兄貴達家族にワリカン負けしないよう結局一人でビール、マッコリをかっくらい、さんざんっぱら食いまり、すっかりオッペケペ~になって、お袋やおねぇ~にイヤミを言われたバカ息子こと「おもちゃ王子」なのでした。
でもマコちゃん達にとっては楽しい王子なのだ♪
そんなハゲしい一日目だったんだけど、二日目のことはもう書くのも疲れてきたので詳細は控えておくけれど、想像を裏切らない(絶する?)展開となったことだけは言っておきます。。。
おかげで全身筋肉痛に見舞われたあげく、帰りの新幹線はサクッと乗車率100%を超え、やっと座れたのは小田原~新横浜間の一区間だけというオマケつきの、とっても癒されたGWでした♪
どこかに旅行に出かけたとしても同じなんだけど、結局部屋(自宅)に着いていつも思ってしまうことはこんなことだ。
「はぁぁ~~、やっぱり家が一番♪」
2007-05-05
かわいい核弾頭たち♪
投稿者
おみたん
時刻:
5/05/2007
