2007-04-06

論文「トイレ内におけるリスクマネジメント」

なんだか今日は腹の”腸子”が芳(かんば)しくなく、何回かトイレのお世話になった。

そんなことは誰にでもあるわけで、別に珍しいことでもナンデモない。
しかもこんな誰に見られるかわからないブログにまで、そんなこと書く必要もない。

しかしこれをたまたま読んでしまった人に、トイレ内でのリスク回避を徹底してもらうためにも、恥を忍んで書かなくてはならない出来事が起こってしまったのだ!

だからと言って、リアルな放出状況を手順通りに解説しても汚いだけで人格を疑われる。

そこでイキナリ本筋に入ろうと思うのだが…

通りいっぺんの行為を完了させたワタクシめは、その部分を洗浄するため「おしり」ボタンをプッシュした。

シャァァアアアア~~~♪


「うぅぅ~ん、キモチいい~♪」

そして次への工程に移行するため、「止」の赤ボタンをプッシュした。
「おしり」でなく、確かに「止」ボタンをプッシュした。


・・・・・・・・・・ん?

トマラナイ?

もう一度赤い「止」部分をプッシュしてみた。


ホ㍗??

ぇぇぇええええっーーーー!


今までの人生のうち、車での事故はもちろん、ひき逃げ事故にあったり、大学時代に住んでいたアパートの目の前が全焼したり、酔っ払いのケンカに巻き込まれたり、ちょっとした詐欺にあったり、ヘンな宗教団体やヤーサンに連れてかれそうになったり、連れて行かれたり、突然の病気で入院したり、乗っていた電車が人身事故を起こしたり、乗っていたタクシーが正面衝突事故を起こしたり、雪山で遭難して九死に一生を得たり、親父を亡くしたりと、まぁ世間一般的な(?)ソレナリの経験はしてきたつもりだったが、こんな経験は初めてだ!

「うん○をしたら洗浄シャワーが止まらなくなっちゃった(ノ・∀・)ノ♪」だなんて、そんな恐ろしい経験は生まれて初めてだった。

これは自分の利点だと思うけど、そんな時こそ意外と冷静になれる。
いままでもそうだった。

今回の事故の場合、まぁ誰でも思いつくことだろうけど、コンセントを抜こうとソレを探した。

「あった!」

しかし…

届かない。

どう考えても届かない。
便座後ろのロータンクの下にあることはあるものの、屈もうが体をくねらせようが、どうやったって届かない。

高枝切りバサミ でもあれば余裕で届くんだけど、そんなの持ってるわけないし。





あせった!




「どうしよう。どうしよう。」






いろいろ考え、迷ったあげく、自分の採用した作戦はあまりにアナログな戦法だった。

まず便座に座ったまま、半腰を浮かせ腕をさしのべ、素手(てのひら)でシャワーが飛び散らないように噴出し部分を養生。

そしてそのてのひらを支点に中腰のまま立ち上がり、ジリジリクネクネと体を反転させ、どうにか配線をつかむことができた!
まさしく往年のパーティーゲームの定番「ツイスター」状態だ。

コンセントに対して、だいぶ斜めからの位置だったけど、こんな配線ブチ切ってやる!ぐらいの気持ちで思いっ切り引っ張った!




ヌケタ━━━━━━ッ!!




かくして寸前のところで大惨事に至らず、難を逃れたおみたんなのでした。

といっても、結局床も腕もビチョビチョだったけど(ぜんぜん意味ないような…)

たかが日常生活の慣れきったトイレだからと侮(あなど)ってはいけないのだと、こんなところでもしっかりとリスク管理は行わなければならないことを改めて感じた出来事でした。

これからトイレ(大)に入るときには、かならず「KY活動(危険予知)」を行い、「鍵ヨシ!紙ヨシ!コンセントヨシ!」と指差喚呼(ゆびさしかんこ)をしてから入ろうと思っているこの頃なのです。